１０月も後半に入り、朝夕は冷え込む時期となってきました。

当院もインフルエンザ予防接種を希望される方が多数いらしておりますが、

「どのくらいの期間抗体がある状態なのか」「いつ頃うてば良いのか」などの質問をよく伺うので

今回はインフルエンザ予防接種の抗体について簡単にご説明いたします。

 

インフルエンザワクチンが十分な効果を維持する期間は「接種後約２週間後から約５ヶ月間」です。

メーカーも流行期の前、一般的に１０月〜１２月中旬までに接種を済ませることを推奨しております。

 

ワクチンの不足も予想されますので、予防接種をお考えの方はお早めに予約されることをお勧め致します。

インフルエンザ予防接種のご予約、ご相談は　こちら　までご連絡ください。

 

クリニックのキャビネットは現在ハロウィン仕様となっております🎃