2018年4月に開業させていただきました、賴岡クリニックの賴岡誠です。
福岡大学筑紫病院消化器内科に所属しその関連施設である近隣の佐田厚生会佐田病院で2004年より14年間にわたり育てて頂きました。
そこで胃がん、大腸がんの最先端内視鏡治療である内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を習得させて頂きました。
また佐田病院名誉院長 八尾恒良先生のご指導の下、指定難病である炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)の診断、治療に悩み苦しみながら多数の患者さんを診て参りました。
これからは薬院駅(西鉄電車、西鉄バス、市営地下鉄)横という立地条件を活かし周辺企業でご勤務されております働き盛りの方々はもちろん遠方の方々をも含めた消化器がんの予防、早期発見や炎症性腸疾患の診断、治療に一生懸命取り組んでいきたいと思っております。