GO TO “胃がん検診”(特例措置)
2020年06月26日
夏至──菖蒲華(あやめはなさく)〈第二十九候〉
令和2年7月1日より福岡市がん検診の特例措置が実施されます。これは新型コロナウイルス 感染症の影響でがん検診が受信できなかった方への措置となります。当院では以下の検診が特例措置の対象となります。
⑴胃がん検診(内視鏡検査):通常は福岡市民で50歳以上の偶数年齢の方が対象となりますが、特例措置として奇数年齢の方も検診可能となります。(費用:1800円)
⑵胃がんリスク検査(採血):通常は福岡市民で35歳、40歳の方が対象となりますが、特例措置として36歳、41歳の方も検査可能となります。(費用:1000円)
実施期間は令和2年7月1日から令和3年3月31日です。
これまで内視鏡検査さえ受けていれば防ぐことのできた“突然の悲しみ”を数多く経験してきました。自分のためにもそして大切な人のためにも積極的に検査を受けていただければと思います。